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転職回数が多くてもエージェントは使える?離職を繰り返さない転職のコツ

転職回数が多くてもエージェントは使える?離職を繰り返さない転職のコツ

「転職回数が多くても使えるエージェントはある?」
「転職回数が多いと選考で不利になる?」

転職回数が多いと転職エージェントの利用を断られるのではないかと不安を感じている方もいるでしょう。

結論から言えば、転職エージェントは転職回数の多い人でも利用OKです。

この記事では、転職回数の多さを不利にしないコツと、転職回数が多くても利用できる転職エージェントを解説します。

転職を成功させたいなら要チェックですよ!

目次

転職回数が多い=採用されないわけではない

「転職回数が多い」って何回?

リクナビNEXTが実施した企業向けアンケート調査によれば、「転職歴が気になる」と答えた企業は全体の85%に達しました。

3回以上の転職歴がある場合に「気になる」と答えた企業が75%を占めているため、一般的には転職回数が3回を超えてくると「多い」と判断されるようです。

転職回数に対する印象は年代によっても異なります。同じ「転職回数3回」でも、20代より40代の方が採用への影響は少ないでしょう。

転職回数より在籍期間を重視する企業も多く、「短期間の離職+転職回数が多い」要素が重なると不利になるリスクが高まります。

スキルや経験を積み、より良い条件を求めて転職する人が多いIT業界などでは転職回数が多くても問題視されにくいです。

転職回数が多いと採用されにくい?

リクナビNEXTの調査によると転職回数3回以上だと「気にする」企業は多数派でしたが、91%の企業は3回以上の転職経験者を採用しています。

転職回数が多いのは気になる要素ですが、多くの企業にとって転職回数だけが採用の可否に直結しているわけではなさそうです。

転職回数が多いならまずは自己分析

転職回数が多い人は、新しい仕事に応募する前にまず自己分析を深めるのがおすすめ。

自分の強みや仕事に求める要素を把握すると、短期離職で転職回数が増えるリスクを避けられます。

また、確信をもって志望動機を伝えられるので、説得力のある自己アピールをしやすくなるでしょう。

転職に役立つ!おすすめの診断サービス

  • ミイダス
  • リクナビNEXTリスト

転職回数が多い人はエージェントを活用しよう

転職回数が多いと、書類選考・面接を通過しにくくなるのは事実です。

転職した理由の伝え方や今持っているスキルのアピールを効果的に行なうためにも、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

経験してきた仕事や得たスキルに一貫性がないと、「なぜこの仕事を選んだのか」「どういうキャリア設計か」説明を求められ、採用担当者が納得できる内容でなければ不採用になってしまうでしょう。

転職エージェントを利用して自分の魅力が伝わる方法を一緒に考えてもらうと、選考通過率が向上します。

リクルートエージェント

日本最大級の転職支援サービス「リクルートエージェント」。

豊富な求人数と幅広い業界の求人情報を提供しているのが強みで、専任のキャリアアドバイザーから面接対策・応募書類の添削など、転職活動全般にわたる支援を受けられます。

一般には公開されない「非公開求人」も多数保有しているので、様々な求人情報にアクセスしたい方におすすめです。

マイナビジョブ20’s

「マイナビジョブ20’s」は第二新卒や既卒、20代の転職者に特化した転職支援サービスです。

若手ならではの悩みや課題に対応するノウハウを持ち、転職活動をトータルでサポートしてもらえます。

20代を積極採用したい企業の求人が掲載されていて、未経験歓迎の求人も多いので、キャリアチェンジを考えている方にも適しています。

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、日本最大級の転職サイトで求人数と情報量の多さが魅力です。

自分の強みや適性がわかる「グッドポイント診断」を受けると、応募時に診断結果を添付できます。

自己分析や自己アピールの考え方に悩んでいる方はぜひ利用してみてください。

転職回数が多い人はサービスを有効活用しよう

前職をやめた理由や今持っているスキルを論理的に説明できれば、転職回数が多くても採用してくれる企業は見つかります。

自己分析が不安な方は診断サービスを、転職活動をサポートしてほしい方は転職エージェントを活用してみましょう。

便利なサービスを有効活用して、長く働ける好条件の仕事を見つけてくださいね。

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